最初に前提を話しておくと、そもそもアンドロイドのスマートフォンを使っていてandroid自体に不満もとくにありませんでした。契約していた通信会社はドコモです。そもそもドコモで使っていたときも特に不満はありませんでしたし、故障やトラブルに見舞われることもなかったので機種変くらいの用事でしかドコモショップにいくこともありませんでした。

格安simに変更したときも即日開通できましたし、そもそもキャリメールなんて使ってもいなかったのでドコモのメールアドレスが無くなって困ることもなにもなし。

とにかく月に1万円弱かかっていた携帯料金を下げることを考えて格安simに変更しました。

使ってみてすぐに気づいたデメリットが1つ。通信速度です。

朝、お昼、夜の回線速度が遅くなる

そもそも格安simは回線速度が遅くなるのは理解していました。やっぱりキャリアは速いです。速度テストをしてもキャリアは50Mbpsとか60Mbpsとか普通にでていて速度が遅いなんて思ったことなかったんですけど、格安SIMは回線速度が遅いです。朝はまだましだとしても、お昼の時間帯12:00-13:00とかよるの22:00以降とかはまともに通信できませんから。

それ以外の時間帯だとそれほど速度が気になることもないですね。速度計測しても5-10mbpsでています。速度が速いわけではないのですが、youtubeのHD動画なども詰まること無く再生できます。まあ十分だろうと。

12時から13時の間の通信は本当にキツくて、まともにグーグルの検索結果も返ってこないくらいですからね。

このあたりは慣れるしか無いだろうって感じです。

別のMVNOに乗り換えれば速くなる?

格安SIMを契約して3社つかってみたのですが(通信だけのSIMで試したり)速いと評判のMVNOに移っても最初だけです速いのは。どのみち混雑時間帯のお昼などはどこに移っても遅いですし。速いと評判の会社には人が集まりますから、すぐに混雑してしまうので堂々巡りなんでしょう。通話ができるタイプのsimは1年程度は最低利用期間があるので、すぐに解約!乗り換え!なんてできるわけでもないので。

通信速度が遅くなるのは避けられません。だからこれから格安SIMをつかうなら少なくとも通信速度が遅くなることは理解しておきましょう。そのぶん価格は安いです。

ですから一般的には大手通信キャリアで契約をしているよりも、格安simを利用したほうが安くなります。格安simの通話付きプラン(通話付きプランが通常プランで他にネット通信だけ出来るプランもある)の最低料金は1600円程度の料金です。もし通話をよくするなら通話プランがセットになっている格安simを選べばいいです。格安simを扱う会社も多くなっているので、会社によって色々なオプションがあります。オプションの特色によって選ぶと目的に応じたプランを料金プランを選べるでしょう。

格安sim契約前にしておくべき注意点

格安simに変更するまえに知っておきたい注意点があります。

  • 使っているスマホのsimロック解除が必要になるかも
  • LineのID検索ができなくなるかも
  • 屋外の無料Wifiが使えなくなるかも
  • いままで利用していたサービスやアプリがつかえなくなる
  • スマホが壊れたときの修理サービスがメーカー頼み

これらはデメリットというよりも注意点になると思います。

使っているスマホのsimロック解除が必要になるかも

基本的にドコモやauなどの大手キャリアと契約してスマホやiPhone本体をキャリアで購入した場合にはスマホ自体にsimロックがかかっています。

国内の携帯電話会社(キャリア)で販売しているスマートフォンなどの端末は、各社で採用する通信規格や周波数帯が少しずつ違っているため、SIMカードに合わせて利用制限されています。これが「SIMロック」の状態です。例えばNTTドコモで購入したスマートフォンでは、NTTドコモのSIMカードのみが使えるようになっているので、au(KDDI)やソフトバンクなどその他の携帯電話会社のSIMカードは使えません。

「SIMフリー」「SIMロック解除」って何のこと?- SIMとは?(はじめてのモバイルONE) | NTTコミュニケーションズ 個人のお客さま

ですから現在ドコモで契約しているスマホを利用していて、この端末を格安simに乗り換えたあとにも使い続けるなら格安simもドコモ回線を利用しているタイプを選べばそのまま利用できます。しかし、格安simではau回線が使いたい。といったときには、携帯を解約するまえにキャリアのショップにいって「simロック解除手続き」を行う必要があります。simロック解除には3,000円程度の料金がかかります

LineのID検索ができなくなる

LineのID検索は年齢認証が必要になります。年齢認証で18歳以上であることが確認されるとID検索が利用できるようになります。この年齢認証はキャリアのサービスを利用しており、格安simではこのサービスが使えないために認証ができません。事前に年齢認証をすませておけば、simカードを差し替えても年齢認証が済んでいる状態なのでID検索は可能です。

ID検索の代替案として、「ふるふる」「QRコード」「招待」などの方法があるために検索IDがどうしても無いと困ることはないでしょう。

屋外のWifiが使えなくなる

キャリアが提供している公衆無線LANが利用できなくなります。「ドコモwifi」「au wifiスポット」「ソフトバンクwifiスポット」などのサービスが利用できなくなります。公衆無線LANを多用していた人にはちょっと痛いかもしれません。

ただし、これも格安simの会社で無料Wifiサービスを実施しているところもあるのでそこで契約をすればいいだけです。

いままで利用していたサービスやアプリがつかえなくなる

代表的なものがメールアドレスでしょう。キャリアで契約したとき与えられるメールアドレスは利用できません。またキャリア提供のアプリなども利用できなくなります。appleのiTunsストアやandroidのGoogle playストアからダウンロードしたり購入したアプリはそのまま利用できます。

スマホが壊れたときの修理サービスがメーカー頼み

これは新規でスマホを買ったときの話です。キャリアで購入した端末が故障したりしたら持ち込み修理ができますが、格安SIMの会社は実店舗を持っていない会社も多いです。修理可能端末として販売されているものや保証サービスを申し込めば交換修理などの対応をしてもらえます。

料金を安くしたいなら格安sim

多少は、契約前に注意したい点もありますがこれも月の出費を抑えるため!と思えば割り切れる範囲内ではないでしょうか。とくに通信料金は何も生み出してくれないですから。その分の浮いたお金をべつのところにまわしたいものです。